熊本×モンゴル展開催しました。
プロジェクトを始めた私たちの想い。
プロジェクトを始めた4年前、
新型コロナウイルス感染がおさまらない国際社会。
国際間での人やモノの移動が制限され、人のつながりも制限されていました。
4年経ち、少しづつ日常を取り戻しつつあります。
コロナ感染で学んだこと、今求められているのは本当の意味で人と人のつながり(ボーダレスな社会)の
必要性ではないでしょうか。
国も国境も超え、そのさきにある新しいつながり方。
それこそが「国を超えたコミュニティ」であると、私たち『熊本×モンゴル プロジェクト』は考えています。
国を超えた人と人がつながる新しい社会へ
そんな社会をつくるために、私たちは何をするか。
こんな時代だからこそ、人と人が心から通じ合うことが大事です。
「互いに理解し、互いに支える。」
そんな関係が成り立つコミュニティの創造こそが、このプロジェクトの一歩目であると確信しています。
『熊本×モンゴル プロジェクト』は、コミュニティの創造を通じて心が通じ合う、国境を越えたつながりを目指します。
国境を超えて支え合える
コミュニティの創造
そのための、第一歩。
『熊本×モンゴル プロジェクト』の第一歩として、
「熊本とモンゴルの女性たちが自分らしく輝き暮らせる社会」を目指し、以下の二つのプログラムを実施します。
コミュニティプログラム
マザーズビジネスプログラム
【①オンラインイベントの開催】
モンゴルと日本の皆さんの交流を目的としたオンラインイベントを開催致します。
●目的
1.両国間の相互交流
2.プレゼンやディスカッションによるビジネススキルの向上
3.ディスカッションによるマーケティング
●イベントの内容
1、OISCAモンゴルから、現在の取り組みの紹介や交流 プレゼンを聞いた上でのフィードバック
【②交流ツアー・イベントの開催】
直接交流する機会を設けることで、相互の理解と親睦を深めます。
●イベント内容
1.モンゴルツアー
2.日本・モンゴルでの交流イベント
・アジア民族フェスティバル参加
・熊本×モンゴル展開催
【ビジネスマッチング】
日々の暮らしに使える商品について、熊本の女性たちにヒアリング、モンゴルの女性が製作したコラボ商品を日本に輸入し、テスト販売をした上で両国での販路をつくり、持続可能な活動・運営をしていきます。
●目的
1.モンゴルの女性の生活水準の向上
2.両国の女性事業者支援
3.日本国内でのモンゴル商品に関するマーケティング
4.モンゴルの女性の就労支援
●実施方法
熊本のハンドメイド作家や女性たちにヒアリング、モンゴルの素材や既存の商品を利用し日本の市場に適した商品の開発やリメイクを行います。
その上で、熊本で開催されるマルシェにテスト出品し、マーケティングを行います。
マーケティングの結果によっては、その後もECサイトや他のマルシェで継続的な販売を行います。
『熊本×モンゴル プロジェクト』の、現在や過去の取り組みを書き留めています。