環境省九州地方事務所のアクティブレンジャー
藤田 幸代さんや阿蘇草原保全活動センター
草原学習館のスタッフのお二人に
草原教育について話を聞きに行ってきました
阿蘇とモンゴルの草原の仕組み
草原に咲く草花
遊牧や放牧による暮らし
気候変動や人々の暮らしの変化による草原の危機
なんだか似ている点があります。
阿蘇市では、市内小中高校
ライフステージに合わせた草原学習を長年行っています。
モンゴルは、自由経済やカシミヤ山羊の過放牧による草原の荒廃や砂漠化が危惧されていて、植林活動が全国規模で展開されています。
日本政府支援による植林活動も
子どもたちもオイスカモンゴルによる子ども森計画で活動しています。
昨年の幼稚園交流に続き
秋に開催する熊本モンゴル展で
阿蘇とモンゴルの子どもたちで環境保護と暮らしについて交流する機会を作りたいなあと相談中です♪
色々妄想しながら、楽しい時間でした
暮らしと環境
私のライフワーク
長年活動してきたことが
熊本モンゴルプロジェクトのご縁で
繋がっていきそうです。
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