「こんな商品なかなか出会わないのよね!」
「あったかそうなものばかり」
「素敵な作品ね」ー感想からー
福岡在住マイラスさん馬頭琴演奏会に合わせて「熊本×モンゴルプロジェクト」の説明と販売の機会をいただきました!
5日合志市御代志市民センターでは200名の観客 馬頭琴の力強く・悠久の時を感じさせる素晴らしい演奏でした。
~女性が自分らしく輝く社会に~
を目指して、モンゴルの女性たちのハンドメイド作品やウールの靴下など販売させていただきましたが、オーガニックウール100%の靴下や極寒で飼育されたウールフェルトのスリッパをたくさん購入いただきました♡
その後注文も入り、早速モンゴルのメンバーに追加注文
ご縁をいただいた皆様に感謝です。
観客のほとんどがシニア世代
オーガニックウール100%の価値がわかる年代(日本も戦後すぐは、天然素材が大事に活用された時代)今は便利は素材が色々と販売されていますが、やっぱり天然素材のやさしさ・保温性や防湿性など、ナチュラルなものが一番と分かっているんだなあと思いました。
このプロジェクトは、ソ連から独立後、新しい経済発展を求めて遊牧をやめ首都ウランバートルに人口の2/3が集中。家計の助けにと女性たちが観光客相手に販売していたハンドメイド作品の売り上げの30%が現状。
「ハンドメイド作品売り上げで生活できるようになれば、遊牧民をやめずに暮らせるのでは」という思いから出発しました。
プロジェクト開始から半年、おかげさまでこれまで50万の仕入れを行うことができました。
・ハンドメイド作家さんの収入アップと意欲向上
・日本のFBなどで取り上げたことでモンゴル国内でも注文数の増加
・日本向け作品作りを通して技術向上という成果が見られるとのことです。
モンゴルは天然素材と伝統的手作りの技術がまだ残っています。大事に残ってほしいと思いながら、今後も12月マルシェに参加します。
12月11日(土)おいでmoyaiフェスタ(新産住拓株式会社 本社)
12月17日(金)つながりマルシェ(熊本城ホール)
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